バリ島の人はサロンと言って 大判の布を巻きスカートのようにして過ごす人が多い。
旅行者だってそれでいい。
一枚か2枚サロンがあればあとはタンクトップとかTシャツとか数枚あれば立派な夏のバリ島で過ごすファッションになるのです。
長期滞在の人は洋服をたくさん持っていくのも荷物になるので
最低限のバシャバシャ洗えるものを数枚だけ持っていく人も多いですね。
ただ、サロンは地元民に一目置かれる素材、柄であるとなおよい。
例えばシルクとか伝統柄でも安っぽくないもの。
テカテカのお土産物だとみてすぐわかってしまうので、ちょっと良い物を持っているとオシャレね~って言われます。
どこで買うのがいいか。
初めはどこで買っていいのかわからなかったので
ウルワツという高級店で飼っていたけど値段にして6000円。
あまり高すぎると地元の人にひかれるので値段は言えなかったな。
あとはちょっとセンスのあるバリ人に買い物に付き合ってもらう。
どれがおしゃれ?高級そう?
そうやって20万ルピアとかで買いました。
通りかかりの知らない人でもサロンって褒められるんですよ。
いいわね、これ・・って。
今はモダンなバティック作家が伝統柄をアレンジして染めている専門店とかも増えているのでそういうお店もチエックです。