バリ島のトラブルの常連事項といえばこれですね。
フォートラベルのバリ島の治安・クチコミ投稿より。
【年末年始にバリ家族旅行をしたときのこと。全員別々の飛行機で両親が一番最後に到着しましたが、到着後、飛行機の荷物を自分でとり、自動ドアの外に出るまでの間で、さっそくひっかかりました!
「荷物を運びます」と現地の方に言われたそうで、なにも考えず「親切だなぁ」と渡したところ、自動ドアの前までいったら(・・といっても何十秒の話です)荷物は手元に渡され、「1,000円です」と言われたそうです(ノ゚ο゚)ノ
なんともひっかかった親にも・・「相変わらずだ。。」と思いますが、日本人だからこそ!の商売なんでしょうねぇ】
まだこれあるんだ。
最近では苦情が出てデンパサール空港の保安が見回ってるという話も聞きましたが
きっと空港職員も黙認なんだな。
バリ島リピーターならもう周知の事実だけど
初めてだと・・・・っていってもガイドブックにも大きく載っている話。
要らないなら「NO THANK YOU」と言えばだれもしつこく言ってこない。
たまに起こって「NO,NO!!!」って声を荒げている人がいるけど
それはかわいそう。向こうも立派な仕事なんです。
まぁ、あわよくば・・みたいなこすい事しちゃってるから仕方がないけど。
私はお願いすることもありますよ。
バリ島リピーターのオーラがでているのか(笑)向こう方近づいてきてくれないから
私から声をかける。
大荷物の時に、送迎車まで乗せてもらいます。
ただし1000円なんて払わない。
「どこまで運んでくれますか?」「値段はいくら?」とまず聞きます。
この前は2万ルピア払ったかな。150円ほど。
したら2人ついてきましたよ。
遠い車の駐車場まで・・私はパスポートだけ持って楽ちんです。
お願いする理由の最大があります。
重量オーバーの心配がある場合、
税関でポーターさんの運ぶ荷物はチェックが入らない確率が高い。
ついでに税関の申告書の黄色い紙も代わりに渡してくれる。
私はこれ狙いです。
ようするに1000円を払わなければいいのです。
荷物のターンテーブルの壁のところに荷物運びのポーターの料金がちゃんと書いてあります。
ツアー旅行者でも個人旅行でも予備知識として
バリ島の治安、トラブルを検索してみておくことですよ。