ネカ美術館はウブドの中で一番大きなアートミュージアム。
ウブドはアートの町と言われていて
バリ人画家や染色のアトリエがたくさんあります。
美術館もたくさんあるんだけど
よっぽどバリ島アートに興味がある
以外の人はこのネカ美術館ひとつで事足ります。
ヨーロッパじゃないんで1つだけで十分。
バリ島は暑いんで、もしウブドの日帰りなら渓谷沿い避暑地ホテルでお茶するとか、ライステラスとか渓谷とかちょっとでも涼しい場所へいって楽しめば?
⇒⇒⇒
ネカ美術館について
ステジャ・ネカさんが収集した絵画
(バリ人画家、その他のインドネシア人画家、外国人画家)のが展示されていてテーマによって6つに分かれてて説明もしてくれます。
よく、ドライバーにお任せで連れられて
ウブド日帰りで時間がないのに美術館ばかり2つ3つはしごさせられていますが、あれは見ていてかわいそう。どれも同じような展示が多いし、あれ?今日どこ行ったっけ?みたいな感じになってしまう。
いくつも美術館へ行くなら、そこまでの興味なら・・
ここネカ美術館でだいたいのバリアートや歴史を把握して
そのあと小さなアトリエで作業を見せてもらうほうがいい。
ウブドでは現代作家さんも大活躍で生きてますよ。
国宝級の人もウブドにはごろごろいます。
ネットで調べて(もしくは旅行代理店に聞いて)アトリエへ連れてってもらう。
描いたご本人の説明のほうが感動的。
絵画だけじゃなく、染色、織物、カービング、銀細工
芸術はいっぱいあるのです。
ミュージアムばかり連れられるのもそうだけど
バリ舞踊ばっかり見せられてる人も多いね。
しかもすごく強行プランのおしおしで。
皆、何泊で来ているのかと思う。
なんでもいいなりに連れられては時間の無駄ってことが多い。
連れられてぐったりしている中高年のツアー
たっくさん見るといつも思います。